2008年6月15日日曜日

電鉄黒部駅の旧富山電気鉄道時代につくられた車両倉庫(今は6番と7番だけが残っているようです)
もともと黒部鉄道の駅「西三日市駅」として開業。のちに富山や魚津からのびてきた富山電気鉄道も乗り入れるようになるが、駅が同じなだけで線路はつながっていませんでした(幅は同じでした)。その後電鉄桜井駅と改名。会社の統合で富山地方鉄道として営業を始める。今は電鉄黒部駅といいます。現在の駅舎が戦後5~8年後に建てられており、この倉庫はおそらく戦前のものだと思われます。

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